【レッスン】アンサンブルでのイベント参加(JAPCアコーディオン夏祭り)

「JAPCアコーディオン夏祭り」という、毎夏 都内で開催されているアコーディオンイベントへ、今回 初めて クラスアンサンブル(※希望者のみ)で 演奏参加しました。

イベントチラシ

クラス初の試みでしたが、参加してくださったアンサンブルメンバーの皆さまのお陰さまをもちまして、練習〜本番まで迎えることができ、感謝しております。

イベント当日には、クラスの方々も たくさん聴きに来てくださり、トップバッターでド緊張だった本番も、今回のメンバーならではの演奏もでき(!)、なにより アンサンブルメンバーの皆さまからいただいた「楽しかった!」というお言葉に、心から ほっとしました。

今回は、この記録を兼ねて 書いていきます(ので、長くなりそうです)

今回のアンサンブルメンバーは 全員、外部のアコーディオンイベントでの演奏参加は 全く初めてでした。

ここからは、そんなメンバーの方々に “本番 ”にお伺いしたアンケートのご回答もときどき交えながら 書いてみたいと思います。

以下、次のように書いていきます。
「アコ」…「アコーディオン」のこと
「メンバー」…「今回のアンサンブルメンバー」のこと

(※ 写真の画質は 敢えて落としています)

JAPCアコーディオン夏祭りとは…

「JAPCアコーディオン夏祭り」とは、毎夏 都内で開催されている、日本アコーディオン振興協議会(JAPC)主催のイベントで、
所属教室やアコ歴・年齢なども全く関係なく、アコ好きの人たちが各地から集まって 演奏を披露する“合同発表会”のような雰囲気の催しです。

このイベント(概要や様子)については、以前にも 今回とは少し異なる視点で 書きました。

今年(2026年)の JAPCアコーディオン夏祭り

例年に比べ、今回は さらにパワーアップしていました。具体的には次のとおり。

例年は、

  • 出演者数 … 25組前後(申込者は全員演奏)
  • 出演者の地域 … 日本全国(九州〜北海道)
  • 演奏スタイル … ほぼ独奏。ときどきデュオやアンサンブル

今年は、

  • 出演者数 … 34組(※申込過多で 募集期間終了前に 募集打ち切り。演奏者は抽選にて決定。)
  • 出演者の地域 … 日本全国(九州〜北海道)に加え、台湾から約20名超のアンサンブル参加!
  • 演奏スタイル … 独奏のほか、デュオやアンサンブルが9組も!
プログラム表紙

会場は 例年のコンサートサロンとは異なり、今年は やや大きめのホールでした。

演奏参加者は 今年も幅広く、年齢層は 子ども〜ご年配の方(小学生~最高齢86歳!)、所属は フリーの方〜全国10ヶ所以上ものアコ教室から、趣味でアコを楽しんでいる方を中心に ときどきプロの方まで、
また運営も、JAPC事務局はトンボ楽器内にありながら、本番の司会は谷口楽器の方、ロビーでは KORG社のVアコ展示や、 通常はweb販売でアコ楽譜を大量に扱う兵庫の楽譜屋さんの出張販売など、いろいろ!

そして今回、演奏参加者側としても 心強かったのは、今までこのイベントへ演奏参加したことのある方々(中には、今回の出演者募集で落選された方々も)による、裏方のお手伝い。

こうしてみると イベント名のとおり まさに夏祭り、合同発表会という感じです。

イベント趣旨

以前、JAPC事務局の方とのやりとりの中で、次のようなことをお聞きした記憶があります。

私の記憶違いでしたら すみません…

JAPCの 特にこの「夏祭り」イベントのコンセプトは、
「どんなに上手いかという腕試しの場ではなく、いかにアコーディオンを楽しんでいるかを共有する場にできたら…」 「初心者が出演しにくくなるというような状況は出来れば避けたい…」「是非 交流をして仲間を増やしていっていただきたい」…と (JAPC事務局では) 思われていると。

門戸は広くて 堅苦しくもなく、かと言って、ゆるすぎず(演奏参加者はしっかり練習して本番に臨みます!)、実際に参加していて ちょうどいい塩梅に感じます。
こうしたことも、安心して“このイベントで クラスアンサンブルを呼び掛けてみよう”と思えた理由のうちの ひとつかもしれません。

今回(2026年夏)の終演直後、出演者&事務局&お手伝いの方々 全員での集合写真(Instagramより拝借)

今回はJAPC夏祭りのことを書いていますが、各アコ団体が開催するイベントは いろいろあり、どちらも主催の想いが込められていて それぞれの良さがあります。色が異なり興味深く なによりどちらも楽しいので私も都合の合うときは 積極的に訪れています。

おまけ)本番後のアンサンブルメンバーへのアンケート:
〈質問〉:「JAPC夏祭りのイベント自体はいかがでしたか?」(←押下(タップ·クリック)すると回答が開きます)

〈回答より抜粋〉
・毎回、次はどんな演奏だろうとワクワクします。アコは特に演奏者の個性が出ると思います。
・○○さん。若々しい演奏で、アコを楽しんでいらっしゃる。大きな目標になりました。
・色々な演奏形態を見られたこと、色々な曲を聴けたことが楽しかったです。昨年の出演者がボランティアで設営に関わる等、この夏祭りがアコ奏者の方々に愛されている事がよくわかりました。
・〈註:JAPC夏祭りのコンセプトに〉ちょっと感動しました。アコを楽しむことが目的なんだということ。レベルが高くなくても小さな力の私達も楽しんでいる一人なんだと実感できました。

・編曲をご自身でされていたり作曲をされる方もいて、楽譜を演奏するだけではないひとつ上の世界を垣間見たような気がしました(笑) また今回初めて裏側に入った(これまでは観客としての参加しかなかったので)ことで、演奏者・お客様以外の多くの人のお力添えでイベントができていることを改めて感じ機会をいただけたことをありがたく感じました。

演奏参加を呼び掛けた経緯や目的(想い)

各々のペースでアコを楽しむのが一番!ですので、聴きに行くだけでも十分ですが、このイベントは 大きめのアコイベントの中でも 比較的に演奏参加しやすく、また、演奏で参加すると より一層楽しめると思います。(私もほぼ毎年、ソロで演奏で参加しています。

呼び掛けた経緯

そういうわけで、毎年、演奏者募集の時期には クラス内で演奏(ソロ)での参加をご案内していますが、一向に演奏参加される方はおらず…、、ですが、いつもイベント当日には 皆さま しっかり客席に座って(= 聴きにいらして)いるのです!

そこで ふと、“みんなで一緒に演奏参加してみませんか?”とお声がけしたら、ご興味をもたれる方もいらっしゃるかもしれない…と思い立ち、今回 初めて、クラスアンサンブルでの参加を呼び掛けてみた次第でした。

目的や想い

クラスアンサンブルでの演奏参加にあたっては、メンバーの方々にとって、
全員での練習を含めて 今回のJAPC夏祭りへの参加が、アコを より楽しく感じられる時間になったり、
これをきっかけに いろいろなアコの集まりや他イベントへの参加、さらには 各々のペースでできるアコ活動(ボランティア演奏等)など、アコを持って一歩外へ出る きっかけ等にも繋がると良いなという想いもありました。

ふだんは個人レッスンということもあり、アンサンブルや 外部のアコイベントへの演奏参加で、今までとも また少し異なるアコの楽しさを感じていただけたら!と。

ただ先ずは、
今回は メンバーの皆さんが 練習や本番を振り返ったときに、アコとメンバーと楽しいひとときだったなぁと感じていただけるような時間を、とも考えました。

実際のクラス内での配架書面(表・裏)
おまけ)本番後のアンサンブルメンバーへのアンケート:
〈質問〉∶「今後、通常レッスン以外で
やってみたいことなど」(←押下すると回答が開きます)

〈回答より抜粋〉
・老人ホームや幼稚園等に出向いて皆で演奏してみたいです。
・アコ好きが集まるとは限らない、地域のお祭りなどでみんなでアコを披露する機会があったらおもしろいし 周知にもなる! 子どもたちにももっとアコの魅力を知ってほしいのですが、みなさんとなにかやりたいですね。
・デュオをやりたいです。〈註:今回のイベントでの〉親子演奏がとっても素敵でした。

・楽器の工場見学会・ショールーム見学会
・具体的には現段階では思いつかないのですが、なるべく色々な事に(体力がある限りですが)チャレンジしたいなと思っています。

練習〜本番まで

あくまで私の担当クラスの 通常レッスンは、個人レッスン・独奏です。ですので、集まったメンバーも 私も、練習して取り組むアンサンブルは 今回が初めて。
そして、アコーディオンイベントへの演奏参加も(私以外は)全員が全く初めてでした。

演奏中に全員で目を合わせ、呼吸(タイミング)を合わせる練習も!

ここまでに書いた諸々を踏まえ、次のように進めました。

選曲の視点や、パートのこと

先に書いたとおり、全員が なにもかも初めてなので、今回の選曲は 大まかに次のような観点で考えました。

  • 弾いていて楽しく、いろいろな面で分かりやすい・・・・・・。聴いたことのある曲。
  • 参加してくださったメンバーの方々が、今後も使える曲(できれば、デュオやソロでも ほぼそのまま演奏できる曲)
  • 複数名での演奏ならではの面白さも感じられる曲。

これらを踏まえ、今回の演奏募集の制限時間5分以内で、異なる構成の2曲を演奏することにしました。あくまで 私の視点ですが、それぞれの曲の特徴などは 次のとおりです。

『SLは行く ~ 汽車ポッポ・案山子・汽車 メドレー ~
 編曲:伴典哉

  • 各パートごとの掛け合いや 合いの手」がメインの曲(また、両パートが同時に弾く箇所は、ハモりというよりユニゾンの構成)
  • SL(汽車)がベースの編曲なので、汽車の走る様子や、汽笛を模して奏でる音が出てくる!
  • 実は デュオ二重奏用の譜面(ということもあり、比較的シンプル)

いろいろな面白さもあり、聴く(お客さま)も、弾く(演奏者)も、とても楽しい曲目です。

本来は デュオの譜面なので、
譜面上のパートは「1st(の右手)」「2nd(の右手)」「1st&2ndの両者が弾く左手」ですが、
今回のアンサンブルでは これを3パートとし、「1st (右手のみ)」「2nd (右手のみ)」「3rd (両手…左手は譜面通り、右手はコード部分を弾く)」としました。
(1st 3名、2nd 3名、3rd 2名)

また、各メンバーの希望するパートに偏りが生じたこともあり、今回は 弾きながら 曲の途中で 弾くパートを入れ替える(1st ⇔ 2nd)かたちにしました。
こうしたことで、曲の中で 主旋律(1stパート)と 合いの手(2ndパート)の音色=奏者や楽器も 変わるため、結果的に 曲全体としても良い効果をもたらしていたようにも思います。

ちょっとした難しいフレーズ(2小節のスケール速弾き)は 皆さま 気が進まないようでしたので、逆に、譜面上のパート分けは関係なく、全員で一緒にそのパートを弾くことにしたりもしました!

小さな世界It’s a small world 編曲:不明

  • 各パートの音が重なるハモリ(メロディに 違う高さの音が同時に重なる)がメインの曲
  • 曲の終盤では、パートごとに 異なる主旋律メロディを同時に奏でる(そしてそれが成り立っている)のも、弾き(聴き)応えあり!
  • 世界中 だれでも知っている曲「It’sイッツ a smallスモール worldワールド
  • アンサンブル譜面(1st~4th)

こちらは各々希望のパートを弾いていただきました。
(1st 2名、2nd 2名、3rd 3名、4th 1名)

メンバーの方が作ってくださり、本番でも使用した 楽譜カバー♪

因みに、「SLは行く」は そもそもがデュオの譜面ですし、「小さな世界」も “主旋律パート + それ以外のパート”を弾けば、どちらも簡単にソロやデュオで成り立つ 比較的シンプルな譜面なので、
今回のアンサンブルメンバーの皆さまは、今後 なにか演奏の機会があるとき等も、これらの曲は ソロでもデュオなどでも使える(演奏できる)かなと思います。

おまけ)本番後のアンサンブルメンバーへのアンケート:
〈質問〉:
「曲目について いかがでしたか」(←押下すると回答が開きます)

〈回答より抜粋〉
・2曲とも明るく元気がでる曲で 弾いていて楽しかったです。
・懐かしの童謡などのメドレーなので最初は地味!?とちょっと思ったのも事実でしたが(笑)、しかしこれが噛めば噛むほど味の出るスルメ曲で、どんどん楽しくなりのめり込みました!汽笛の音、ジャバラシェイクでの汽車表現やアンサンブルならではの掛け合いの面白さ!
・最初は簡単過ぎてつまらなくなるのではと思いましたが、練習が進むに連れて表現方法の奥深さを勉強できました!

・聞いた方々誰もが知っていてワクワクする曲で良かったです。

全体練習

通常の私の担当クラスは、独奏ソロの個人レッスンです。
それが軸なので、今回のアンサンブルのお声掛けの際は、アンサンブルへご参加いただくにあたり、事前に次のことをお伝えしました。

  • 通常の個人レッスンを優先すること
  • 通常の個人レッスンを受講していること(アンサンブルのみの参加はNG)
  • 通常の個人レッスンとアンサンブルは 別(基本的にはアンサンブルのことは 通常レッスンでは扱わない)

また、全体練習日は、春〜7月まで 月1回(1回 2~3時間ほど)。
もっと練習回数が多ければ 取り上げられることも増えるかもしれませんが、逆に 限られているからこそ 毎回集中し、要点を絞り、無理のないかたちで 取り組むことができたようにも思います。

(通常の個人レッスンもほぼ同様ですが)全体練習では、その日のポイントとなるコトを できるだけ明確に伝えられるように、そして、その日の練習の開始時と終了時の演奏の違いが 客観的にも分かるように、、などを意識していました。

練習期間中に「今回のアンサンブルに参加しようと思った理由」をお伺いしたところ、“(アンサンブルメンバーは 全員) 同じクラスの方々だから安心” という旨のご回答をされた方もいらして、なるほどと思いました。

練習合間の小休憩は 自然と集まりアコ話

この回答を私の観点から考えてみると(回答された方の観点とは 若干異なる部分あるかもしれません
全員同じクラスのため、弾き方やアコに対する視点は同じ方向を向いており、
お伝えしたいことやポイント等も通じやすく(というか、私の言葉足らずな面も 皆さまが察してくださり?…)、また私も メンバーの方々の弾き方などを おおよそ把握していることもあり、こうしたことは 利点や効果的な要素のひとつになっていたかもしれません。

この観点は、今後いろいろ進めていくなかでも 思い出せるようにしておきたいなとも感じました。

もちろん外部講座などで いろいろな教室の方とのアンサンブルで得られることはたくさんあります。

私自身も今まで 都合の合うときなど たびたび受講しており、自分の弾き方との相違点を知ったり、さまざまな教え方に触れることで 視野も広がり、また同時に自分の弾き方を客観的に見ることもでき、いつも学ぶことがとても多いです。

全体練習は 私も初の試みで 至らない点もあったかと恐縮でしたが、アンサンブルメンバーの皆さまのご協力で進めることができ、私自身も多くを得、学ばせていただきました。
大変感謝しております。

良い仕上がり具合だった 最終練習日の最後の通し♪

練習の合間の小休憩では、いつも自然と集まってお喋りされている姿も印象的でした。
楽器の話題が多かったようで、毎回 お互いの楽器を眺め合い 盛り上がっている(褒め合っている!?) 姿は、“よくそんなに話題があるなぁ…”と思うほどで(!)、見ていて とても面白かったです。
ただ皆さま、隣の芝生(楽器)は青く見えつつ、最終的には それぞれご自分の楽器を一番気に入っているご様子で、それもまた良かったです!

おまけ)本番後のアンサンブルメンバーへのアンケート:
〈質問〉:「全体練習について いかがでしたか」(←押下すると回答が開きます)

〈回答より抜粋〉
・満足できた当日〈註:本番日〉までプレゼントされ、これからの励みになりました。ありがとうございました。一緒に曲を作り上げてきた素敵な仲間にも感謝です。みんな穏やかで、楽しかったです。
・練習の回を重ねるごとにいろいろ意見も出やすくなったと思います。

・曲想の付け方が勉強になりました。
・〈中略〉の大切さが、アンサンブルを通すと一層良く理解できました。

・毎回演奏がよくなっていくのが目に見えて(耳だけど)わかり、毎回充実感がすごかったです。

本番当日

あっという間の舞台リハ

JAPC事務局の“できるだけ多くの方に演奏を…”というご配慮から (本番の演奏時間の確保のため、開演時刻も前倒しになり)、出演者の集合〜開演までの時間はタイトで、舞台上でのリハーサル時間は ほぼ場当たりで 音を出せたのは1分くらい。
想定はしていたものの、全員初参加なこともあり さすがに心配になりましたが、音出し可能な部屋がいくつか用意されていたので、開演までに 小さめの音で数回ほど なんとか合わせることができました。

このとき、このクラスならでは!と感じたこともありました。
それは、今回のメンバーは 全員 普段は立奏なので、場所を選ばず どこでも(椅子が無くても)、また できるだけ場所をとらないよう端の方で身を寄せ、全員 立ったままで 最終音合わせができたことです!思いがけないところで 立奏の利点を発揮した 1コマでした。

そして本番、演奏順は トップバッター。
手前味噌ですが、今回のアンサンブルメンバー8人ならではの素敵な演奏だったと思います!

おまけ)本番後のアンサンブルメンバーへのアンケート:
〈質問〉:「本番演奏されて いかがでしたか?」(←押下すると回答が開きます)

〈回答より抜粋〉
・本音は 終わってみて、ここが間違えたとか良かったとか 全く覚えていませんが、達成感はありました。演奏後の動画を見せていただき、8人の力凄いと何回も見ては満足!
・直前の控え室のわちゃわちゃスペース〈での練習〉のお陰でしっかり目を合わせて、チームワークばっちりで演奏できたと感じました!動画でみると目を合わせる部分に一体感がでていていい!と自画自賛しています!
・リハの時に緊張し過ぎて間違えたのですが、本番は段々と緊張が溶けていって間違えずに(たぶん)演奏でき、皆の合わさる音を楽しく感じました。
・もちろん緊張はしましたが、アンサンブルだとそれが薄まるので、(特に2曲目は)気持ちよく演奏することができました。いわゆる「場慣れ」の大きな一歩になったと思います。
・今回は8人のアンサンブルでしたので、緊張度が1/8になって楽しく演奏できました。
・練習の始めの頃は自分のパートを弾くだけで手一杯でしたが、最後の方では他の方の音もだいぶ聞こえるようになって、アンサンブルの醍醐味を感じました。

本番演奏後

クラスの方もたくさん聴きに来られていて、出番の後は アンサンブルメンバーも一緒に、他の出演者の方々の演奏を存分に楽しみました。

また、演奏後に アンサンブル演奏のことでお声がけくださった他の出演者の方もいらしたようで、メンバーの皆さんは 声を掛けていただいたことに驚かれ、とても喜ばれていらっしゃいました。

アコイベント等へ参加すると こうした交流も増え、今まで・アコを始める前にはなかったような人やコト・・との出会いもあり、それもまた嬉しい楽しみのひとつかなと感じます。

アコイベントなどへ訪れたときには、他の教室の方々に声を掛けてみるのも、イベント参加ならではの面白さかもしれません。アコ好きが集まる機会は そう多くはないので、所属教室なども関係なく、話しかけると 皆さん気さくに応じてくださいます!

アンサンブルメンバーの声

ここまで たびたび、本番後にお伺いしたアンサンブルメンバーの皆さまへのアンケートのご回答を載せましたが、最後に この質問の回答を載せます。

〈質問〉今回の クラスアンサンブル @JAPC夏祭り に ご参加されて、いかがでしたか?

※〈 〉は補足
  • いつも客席で聴かせていただいて、こんなに楽しく弾けたらいいなと思っていたのが、反対の立場になり私達が伝えることができるんだという楽しさと 少しの自信が持てて良かったです。
    裏の実態(楽屋や控室、スタッフの人等)を知ることができ、みんなで作っていることがよくわかりました。
    〈本番の演奏後に〉初めてお会いする方に声をかけていただいたこと、これからの宝物になりました。
  • 〈全体練習の〉回を重ねるにつれて曲が仕上がっていくのが実感でき最高に楽しかったです!
    アンサンブル演奏はソロでは味わえない安心感がありました。振り返ると1回目の顔合わせは緊張しましたが、8人で撮った当日の写真をみると苦難?を共に乗り越えひとつにまとまったんだなぁと改めて感動しました!
ほっと一息☆嬉しいお菓子
  • なにより楽しかったです!!そして新たな経験をして自分のレベルも上がったような…? 一石二鳥、いや、、それ以上に得られたものが多かったです。
  • かなり久し振りに、団体での演奏の一体感を思い出しました。
  • とても充実した一日になりました!
  • 〈参加して良かった理由…〉 自分一人では得られないアンサンブル体験が出来たこと。アンサンブルだから舞台に上がってみようと思えたこと。舞台の上で楽しい!と思えたこと。通常は1年に1度〈クラス弾き合い会〉しか会えないであろう方々〈クラスの方々〉と交流出来たこと。色々な話をうかがえて楽しかったです。
  • アコーディオンの楽しさを再認識できました。ありがとうございました。

ひとりごと

クラス(希望者のみ)での外部イベントへの参加も、練習して取り組むアンサンブルも、今回初めての試みでしたが、
ご参加くださったアンサンブルメンバーの方々のおかげさまをもちまして、練習~当日まで 進めることができ、感謝しております。本番では今回のメンバーならではの良い演奏で(!)、さらには メンバーの皆さまから「楽しかった!」と仰っていただけて、心から ほっとしました。

また、そもそも演奏しようと思える場があったからこそ、今回は このようなアンサンブルができたわけで、毎夏恒例イベントとして“JAPCアコーディオン夏祭り”が 15回近く継続開催してくださっていることも有難く、これからもこの雰囲気で続いていくことを勝手ながら願っています。

今春~7月までのアンサンブルの時間、私自身 学ばせていただいたことや得たものも多く、そして、今回 呼び掛けてみて良かったなぁと思うことができました。

クラスの方々も聴きに来てくださり、そうしたなかで、私も皆さまと一緒に舞台の上で演奏できたことも、とっっても嬉しく、楽しかったです

改めまして、ありがとうございました

(イベントの最後に「来年2027年のJAPC夏祭りは、7/3(土)開催」と アナウンスがありました。…お含みおきください?!

なお、、今回は アンサンブルのことを取り上げましたが、
アコーディオンは、たった1台でメロディと伴奏を奏でることができることも 大きな魅力のひとつで、個人的には、この“ひとりで完結できる” という面も 私がアコを好きな 大きな理由のうちの ひとつです。

これからも各々のペースで、魅力満載のアコーディオンを楽しんでまいりましょう!

谷口楽器さんのInstagram