待ち合わせ場所としてのアコーディオン
アコーディオンのある場は、それだけで アコそのものの楽しさや魅力に溢れていますが、別の観点も加えると、さらに楽しく、嬉しい楽器になるかなと思います。
演奏を聴いたときに考えることなど…
例年この時期はアコ教室発表会やイベント等が多い印象です。いろいろなアコ演奏を聴くと、楽しいと同時にいつも考えさせられる部分もあります。これを考えることが、私の演奏やレッスンの特徴にも繋がるのではないかなとも思うので、今回は そのことをつらつらと書いてみます。
日本渡来最古の手風琴
日本渡来最古の手風琴(アコーディオン)が奉納されている美保神社へ行きました。奉納楽器は通常非公開なので拝観はできないものの、その楽器と同じ空間にいると思うとなんだかワクワクしました。全国のゑびす様の総本宮で、海に囲まれた美保関に位置する美保神社。私自身のメモを兼ねて簡単に書いてみます。
出演していた発表会のこと
毎年横浜市内で開催している私の担当クラスの"アコーディオン弾き合い会"の開催日を訊かれるとき、「今年は平山教室の発表会は ありますか?」と同時に質問されることが度々あります。平山教室というのは私が生徒として通っているアコーディオン教室のことで、発表会も素晴らしく、私自身 思い出や心に留めておきたいこともあるので、この機会に書いてみます。
不思議な感覚(大事にしたい個人的な記憶)
(個人的なメモの回)先日の演奏に関連して、ただ自分自身の記憶にのこしておきたいこと=そこでの演奏話をいただく前のことなどを、つらつらと書いてみます。。
自分にとっては大事にしたい記憶ですが、単なる個人的な記憶メモです。
楽器博物館 ~蛇腹楽器展~
浜松市楽器博物館で開催中の『蛇腹楽器展』へ行って来ました。小松亮太さん監修のもと、バンドネオンを取り上げた企画展で、アコーディオンと大変近いバンドネオンの歴史・種類・楽器の構造などが、実物の楽器や動画解説と併せて分かりやすく楽しく展示・説明されていて、とても魅力的で興味深い内容でした。
インタビュー(地域のアコ演奏活動での意識など)
先日届いたJAA会報を読んでいたら、ふと過去に私も取り上げていただいたことを思い出しました。
当時のアコ演奏での意識・考え方や想いは今も変わらず、また、私自身も掲載当時の地域での演奏活動を振り返る良い機会にもなりそうなので、今回はその掲載紙面をここに載せようかなと思います。
レッスンへの想い
貴重なお時間のなかレッスンにいらしてくださる受講者の方にとって、日々の生活のなかの 楽しみのひとつになるようなレッスンを。
そのうえで もしできることなら、その方のご家族や 周りにいるご友人やお仲間も、その方が楽しそうにアコーディオンに触れている様子を見て、嬉しくなったり、元気づけられたり、"自分も何か楽しもう!"と感じるコトに繋がれば。。
…私はレッスン対して、このような想いもあります。